福山 恵理子 昭和35年生まれ 九州産業大学 デザイン学科卒業 アパレルメーカーを経て、26歳で、ブティックを開業、 以後36年インポートを中心に、鹿児島市内で開業 マーガレットハウエルとの出会いが、人生の指針となる。 沖永良部、テラスの構想は? 2019年、アパレル業界は大変な打撃を受けました。コロナ禍です。人々の生活の中でいろいろな贅沢なものが削ぎ落とされました。 主にインポートを扱っていた私の店でも大変な打撃を受け、自分たちの行き先に不安や疑問を持つような日々を送って参りました。 その頃中の渦中、いろいろなことを考える時間はたっぷりありました。 その中で今後の事、人生をどのように送っていこうか? 1つの考えをモデルケースのようにまとめ上げ、事業再構築補助金を利用してウェルネスサービス付き介護住宅を構想に至りました。