福山 浄治 昭和32年生まれ 聖マリアンナ医科大学卒 精神科医 沖永良部島 テラスを棲家にしたキッカケは? 精神科医師として、勤務医 沖縄、宮崎、北海道の、精神科の勤務医として、勤めてきました。 2022年 大病をして、100キロあった。体重も約2ヶ月で40キロも下がり、1時はあーもうあの世行きか? と言うような気持ちと医師にも宣告された。 肝移植が必要と言われ、家族に申し出るも、当惑の表情、幻覚と妄想と翻弄されるような日々で、 約1年間の病棟生活を強いられた。 お腹周りにくりと膨らんだ腹水が薬の作用で徐々に減っていくにあたり、なんと肝臓があったのだ。 現在は、肝臓移植をするまでもなく、我輩の肝臓は、機能し始めている。 テラスに移り、約半年、緩やかな時間と緩やかな景色を見ながらリハビリに努めている。 少しずつの患者も経験から見ることができるようになった。 今後の展望としては、医師としての仕事を復活させながら、精神科医としてのんびりと仕事をする